ひっそりと屋根の修理。
皆さん、おはようございます。
梅雨が明けたような天気が続いてますね。
夏の日差しで、こんがり焼け始めました。
こんがりボーイこと山内です。
まずはこちらの写真をご覧ください。
これは屋根の上からシンクロゲームをしているところです。2人の老人が同じポーズに挑戦しています。
さて、話は戻りますが先日休憩所の屋根が強風で吹き飛びました。
屋根の上での作業は足が震えましたがなんとか完了することができました。
これは、作業途中の写真です。
ご覧ください。
皆さんも強風にはお気をつけください。
ひっそりと更新されました。
日本の誰かの為に働く皆さんお疲れ様です。
そんな皆さんに僕は伝えたい…
いつも、ありがとうございます。
さて、話は変わりますが、昨日は夕方付近から雨が降りだしましたね。
梅雨だというのに中々、雨が降らない印象を受けています。
唐芋農家の僕には雨が恋しくて待ち遠しい、という気持ちでいっぱいです。
という梅雨にまつわる話でお馴染みの山内です。
実は、ブログの更新が4ヶ月程空いてしまいました。
その間、多くの方から…
「いつ更新されるんですか?」
「実は、更新されてるんじゃないですか?」
「私、ずっと好きでした。」
など、、、
多くの声をいただきました。
そして、今日更新します。
今日は、先日、農作業中に発見した益城のアフリカを紹介します。
それがこちらです。
遠くで、キリンが餌を食べているのが見えますか?
皆さん、今後この畑のビフォーアフターにご注目ください。
それでは、また畑を耕す日まで。。。
(写真は、1ヶ月以上前に撮影した唐芋。)
出店のお知らせ【3月5日合志市 竹迫初市】
全国の皆さん、こんばんは!
熊本県のヤマピーこと山内です。
さて、タイトルにもありますが、
3月5日(日)に合志市の竹迫にて開催される
【竹迫初市2017】に出店させていただきます。
今回は焼き芋の試食、カライモの販売を行います!皆さん奮ってお越しください(*^^*)
(新メニュー、焼き芋の盛り合わせ)
詳細はこちらからも確認出来ます。
↓
https://faavo.jp/kumamoto/project/1878
(稗田君がイベントにてチャレンジしてます。ご協力お願いします^ ^)
それでは、全国のヤマピーファンの皆さん、お待ちしてますので是非、お越しください♫
今日のヒッソリーノ【カライモの知られざる栄養】
皆さんこんばんわ。
暦の上では春になりましたね。
立春とは、今日から春ですよという事ではなく春の気配を感じられるようになる日という事です。
というためになる話でお馴染みの山内です。
最近は、カライモ料理を探求してます。
それでは、ご覧ください。
①焼き芋
②カライモのポタージュ
おっとヨダレが落ちてしまいそうですね。
さてさて、タイトルにもありますがカライモの栄養についてお話しします。
皆さん、カライモといえばどんな栄養がありそうですか?
発表します。
実は…
美容と風邪対策でお馴染みのビタミンC
日本人が不足しがちなカルシウム
が多く含まれているのです。
また、食物繊維も豊富ですので便秘にも効果的です。
もう体内に秘めておく必要はありません。
今日もたっぷり勉強になりましたね。
それではまた、次回に。
お相手はMr.山内でした。
今日のひっそり【正月の出来事とカライモ】
皆さん、こんばんは。
明けましておめでとうございます。
2017年も宜しくお願い致します。
さてさて、今日は1月1日ということで終日、家の中でゆっくりしました。
途中、江津湖から動植物園の象やキリンが見えるのではないかと思い家族ででかけましたが見えたのは檻と、飼育員1名だけでした。。。
残念。
動植物園は2月下旬より週末に限り部分公開していくそうです。
(写真は公園での1枚です。)
さて、
コロンブスによって南米大陸から放たれたカライモですが、日本には1600年頃中国から沖縄へと伝わりました。その後、8代将軍徳川吉宗の時代に蘭学者の青木昆陽によって全国に広められたと言われています。
ちなみに、
カライモとは唐芋と書き『唐』は中国を表しています。
また、サツマイモも薩摩芋と書き『薩摩』は鹿児島を表しています。
今日も大変勉強になりましたね。
それではまた会う日まで。
今日のひっそり【衝撃の第2話 カライモヒストリー】
皆さん、お疲れ様です。
疲れてない方もお疲れ様です。
疲れてる方は、ゆっくり休んでください。
というねぎらいの言葉でお馴染みの山内です。
今日は内容に入る前にこの写真をどうぞ。
(これは、寒さ対策の為に大根にパオパオを被せている様子です。)
パオパオは本当に暖かく、掛け布団にもってこいです。
さて
それでは、昨日から始まりましたブログ。
今日も始まります。
テーマは
【カライモヒストリー】です。
昨日のブログにて原産地は南米だとお伝えしましたが、どうやって世界に広まったのでしょうか?
実は、皆さんも知ってるあの方が関係しているのです!
その人物とは…
世界を代表する探検家こと
コロンブス氏です。
1492年にアメリカ大陸を発見したコロンブスが意欲に燃えたままカライモもヨーロッパへ持ち帰りました。
しかし、コロンブスの熱い気持ちとは裏腹にヨーロッパの涼しい気候では栽培に適さなかったようであまり広がりませんでした。
その後、ヨーロッパの植民地である栽培に適したアフリカ大陸やインド、東南アジアに持ちこまれたことで、世界中に広がったそうです。
…なんだかパオパオの響きが頭から離れなくなったところで今日のところはここまで。
今日も大変勉強になりましたね。
次回は、どんな人生に役立つ話が待っているのでしょうか?
それでは、ナイスな人生を。
ブログ 校閲:済
今日のひっそり【カライモの起源】
皆さんこんばんは。
熊本の農業界の山ピーこと、山内です。
遅くなりましたが
今日から公式ブログ【ひっそりと山内】を始めることになりました。
これから、日々の出来事や農業関連はたまた世界情勢についてなど更新していきたいと思います。
さて、記念すべき第1回ですが
タイトルにあります通り【カライモの起源】についてご紹介します。
原産地はなんと南米メキシコ!やペルー!など南アメリカ大陸だとされています。
しかしながら、現在の世界生産量は
1位 中国
2位 タンザニア
3位 ナイジェリア
(日本は14位)
となっており、中国が世界の6割強を占めています。
ちなみに日本国内では
3位 千葉県(…。)
そして、熊本県は6位でした。
話が起源から離れてきましたので今日のところはここまでです。
しっかり勉強になりましたね。
次は、一体何の話かはお楽しみに。